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千葉佐那さんの墓参者急増!

2010年03月31日 02:05

龍馬さんを思い続け、生涯独身のまま世を去った女性剣士、佐那さん。
大河ドラマ「龍馬伝」で貫地谷しほりさんが演じる佐那さんを見た視聴者が、山梨県甲府市の清運寺にある佐那さんの墓を訪ね、例年以上に人が急増しているとの事です。
佐那さんのお墓
清運寺の一角にある佐那さんの墓石には「千葉さな子墓 明治二十九年十月十五日逝 坂本龍馬“室”」と刻まれています。
「龍馬“室”」とは龍馬さんの妻という意味。
佐那さんは晩年、周囲に「龍馬の許嫁だった」と語っており、彼女を思いやる知人の意向により記されました。

田中住職によると「昨年1年間の墓参者は200人ほどだったが、今年はドラマが始まった1月から2カ月間で既に400人近くが訪れた。」との事です。
以前は剣道の必勝祈願に来る人や熱狂的な龍馬ファンがほとんどでしたが、最近は高校生から高齢者までさまざまで、龍馬の故郷である土佐・桂浜の小石や龍馬の人形を供える人もいるというので、ドラマの影響って凄いなぁと思いました(笑)
龍馬さんと分かれる時の佐那さん
佐那さんは北辰一刀流の開祖千葉周作の弟定吉の長女で、同流の免許皆伝を受けるほどの腕前です。
龍馬はさん1853年に江戸にあった定吉先生の道場に入門し、彼女と出会ったとされるのですが、姉の乙女さんに宛てた手紙では「この話は人に言はれんぞよ、すこしわけがある」と前置きし、佐那さんについて「馬によくのり剣も余程手づよく、長刀も出来、力はなみなみの男子よりつよく、平井加尾よりも顔かたち少しよし」と記しています(笑)

加尾さんがこの手紙を見ていたら「失礼しちゃうわっ!」と思っていたかもですね(笑)

龍馬さんが暗殺された後、佐那さんは家伝だった灸を生かして、東京・千住に「千葉灸治院」を開業します。
自由民権運動家の板垣退助も治療したとの事で、凄い!

板垣さんの紹介で甲府出身の自由民権運動家、小田切謙明さんも治療し、小田切夫妻と懇意になります。
58歳で病死し、東京の寺に埋葬されましたが、無縁仏となることを哀れんだ謙明さんの妻、豊次さんが分骨して小田切家の菩提寺である清運寺に墓を建てたと伝えられてます。


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